hawaii

もろもろ書類が届きました。当選はありがたいんですが…第3希望が通るとかどう見ても軽い罰ゲームですよね!3日目の終日自由行動とかどうしよう朝から晩まで遊び回るかなぁ。当日知り合いは揃いも揃って帰国だから…ひとりで?(笑)ないわぁ(笑)(笑)まぁひとりとか慣れっこですけどね(笑)(笑)(笑)えりりんと買い物行くかなぁ…行けるもんならね!あは!現実を見ろ!!おーあーるぜっと。握手のとき本気で誘ってみようかな。
(さ´ー`)<明日一緒に買い物行かない?
ノノ;^ー^)<(苦笑)
(さ´ー`)<なんでも買ってあげr
ノノ*^ー^)<!?行きます行きます!!!!!!!1むしろ連れてって下さい!!!!!!!!!!!
って逆にがっついてくれるはずだよえりりんなら。ああーーえりりんと買い物いーきーたーいー!想像するとやばいわ…。
(長文妄想開始)
AM11:00。
メンバーの泊まるホテルのロビーで待ち合わせ。
いつもは時間にルーズなうちだけどさすがにこの日はテンパって15分前には待ち合わせ場所へ。
特に緊張感のないえりりんはいつものように遅刻。当然のように遅刻。30分の遅刻。
少しヒールのあるサンダルの底を鳴らしながら小走りで駆けてくる。
「ごめんなさい>< さゆが 今日はさゆとデートなのー って言って聞かなくて><」
と遅れた理由をさゆのせいにしちゃうえりりん
どうせもたもたしてて遅れただけなんだろうなぁと悟りつつ爽やかに許してあげてどこ行こうかって話になって。
食べ盛りのえりりんは早くも「お腹すきました」とか言い出す。
すごくかわいい笑顔で「お腹すきました」って。
かわええええええええええええええええええええ
と思いつつ何を食べようかなぁ…えりりん何が好きだっけ…って考えるんだけど、
えりりんの好物:うめぼし、漬物、抹茶
くらいしか思いつかなくて一瞬困ったり。
まぁ無難なお店でご飯を済ませた後はアラモアナショッピングセンターへ。
えりりんは特に行きたがらなかったけど、食事中の会話でやたらとブランドのことに触れてて、
ココに行かざるを得なくなったっていうあれ。それ。どれ。
ブランドはあまり好きじゃないけど、お年頃だし、アイドルだし、まあいっかって。
いくつかブランドのお店に入るんだけど、えりりんは優しいコだから何も欲しがろうとしない。
これかわいい…これかわいい…って言うだけで。
欲しいのある?って聞くと「ううん、大丈夫です」って顔を横に振って遠慮するえりりん
まあ、最初からブランドなんか買い与えるつもりはなかったけどね。
ブランドだけ見るのもなんだからディズニーショップにも行っちゃうの。
ミッキーさんやミニーさん、スティッチさん、その他大勢のディズニーキャラクターに囲まれて、ふにゃふにゃの笑顔になるえりりん
おっきなプーさんのぬいぐるみを抱えて「あひゃ〜あひゃ〜」と無邪気にプーさんを叩くえりりん
かっわいーふかふかするーって言いながらプーさんをギュッとするえりりん
プーさんになりてええええええええええええええええええええええ
えりりんかわいすぎる><
えりりんがかわいすぎるから、ミッキーとミニーが口づけしてるポストカードを手にとって「こうなりたいね」ってえりりんに同意を求めてみた。きもすぎる。
軽く微笑んで「氏ね☆」と一撃のえりりん
その「氏ね☆」が嬉しかったりもした。
朝会った時は気まずさ120%だったしだんだん打ち解けてきた証かなって。なんだこのきもいプラス思考。
うちの冗談でえりりんも少しずつ心を開いてくれて笑顔も増えてきた。
「あー!ねーねーこれほしい!」
ミッキーさん指さしてうちの肩をバシバシたたきながらねだるえりりん
さっきは遠慮ばっかりだったのに…かわいいやつだなぁと思うと同時に初めてのタメ口に高まる祥。
うおおおおえりりんがタメ口いいいいいいいいいいいい
高まったままなんかよくわからないミッキーさんをえりりんに買ってあげた。
えりりんはとても喜んでた。
「大事にするね」って。
や、多分その内紛失するんだろうな…。
「お腹すいたぁ」とまたえりりんが言い出した。
さっきたらふく食べたじゃんって言ったら、「次はデザート♪」だって。
あー、女の子の買い物ってこういう感じか…となんとなく思ったり思わなかったり。
さっきのご飯のお店はうちが決めたからデザートはえりりんに決めてもらうと言うかむしろうちに選択権は頂けそうにない雰囲気。
もうえりりんの頭の中にはあまいものでいっぱい。
今日1番の笑顔でお店に入ってメニューを眺めるえりりん
すっごい悩んでるから「好きなだけ食べな」って言ってあげた。
この時ばかりはアイドル亀井絵里の体型なんて気にしてられなかった。
ウキウキワクワク鼻歌なんか歌いながらデザートを待つえりりん
足をじたばたさせるえりりん
落ち着け!!!!!!!!!!!!!
ようやく登場したデザートに瞳をキラキラ輝かせるえりりん。うちはドリンクだけ。
デザートを頬張る姿が子どものようでそんなえりりんを見てるだけでお腹いっぱい。
えりりんはおいしいおいしいと満足そう。
ふと「食べる?」って聞いてきた。
「えーいいよいっぱい食べたいでしょ」って遠慮した…本当は食べたかった!と言うか食べさせてもr
「い〜よぉもう絵里いっぱい食べたもん」って。ってイチゴのパフェを一口分すくってスプーンを差し伸べてくる。
「じゃあ…」
仕方ないから、仕方ないから、仕 方 な い か ら、食べさせてもらった。
「でも一口だけね」って食べた後に言われた。
優しいんだかケチなんだか!
でも一口だけでも死ぬほど嬉しい。
デザートをお腹いっぱい食べたえりりんはなんだか眠そう。
お店を出て少し歩いてると公園を見つける。
休もかって2人で木陰に寝そべった。
ぽかぽかしてて気持ちいいからえりりんは3秒で寝ちゃうんだ。
くぅくぅ寝息たてながら幸せそうな顔で寝てる。
居眠りんを眺めてたらうちもいつのまにか寝てた。
昼間よりずっと涼しくなった夕暮れに目が覚める。
そろそろ帰らなきゃとえりりんを起こす。
目を覚まし顔をぽりぽり掻きながら起き上がるえりりん。ちょっとまぬけ顔。
帰らないとね。
って言ったらちょっとえりりんが寂しそうにしてた。たぶん。おそらく。気のせいかも。
公園を出てホテルに向かってゆっくり歩く。
特に会話はない。
ホテルに着き、別れの瞬間。
寂しくなりそうだから軽く「じゃあね」って別れた。
また明日も会える気がしたさっちゃんだった。。。。


この先のことは…
気が向いたら書こう。
妄想しすぎて疲れてきた。
ここまで書くのに4時間かかりました。
いやぁ、ひどい妄想だ。乙!!!!!!!!!!!!!!!!!!